タイ入国の方法が変わります→TDAC
2025年08月17日
「TDAC」とは、Thailand Digital Arrival Card(タイ デジタル到着カード)の略称で、タイ入国時に必要なオンライン入国カード制度です。以下、詳しくご説明します。
TDACとは?
- TDACは、従来の紙ベースの入国カード(TM6フォーム)に代わる、2025年5月1日以降に導入されたデジタル到着カード制度です(ThaiEmbassy.com)。
- タイ政府は紙の入国カードを廃止し、この電子形式を導入することで、入国管理の効率化およびセキュリティ強化を図っています(ウィキペディア, Siam Legal International)。
対象者と提出タイミング
- 全ての非タイ国籍者(観光ビザ、長期滞在ビザ、ビザ免除対象者を問わず)、タイへの入国時には必ずTDACを提出する必要があります(ThaiEmbassy.com)。
- 提出は入国予定日の最大72時間前~当日まで可能ですが、できるだけ早めに準備するのが安心です(ThaiEmbassy.com, esky.com, ウィキペディア)。
TDACの目的
- 国境管理の強化および不正入国の抑止のために導入されました(ThaiEmbassy.com, Siam Legal International)。
- また、旅行者の健康状態や最近の行動歴を把握することを通じた公共衛生対策の役割もあります(tdac.immigration.go.th)。
提出方法と内容
- 公式ウェブサイト(tdac.immigration.go.th)から、スマートフォンやパソコンでオンライン提出します(tdac.immigration.go.th)。
- **個別申請(Individual Submission)とグループ申請(Group Submission、最大10名)**が可能です(tdac.immigration.go.th)。
- フォームに入力する情報は以下のとおり:
- パスポート情報:番号、氏名、生年月日など
- 旅行情報:到着日・出発日、搭乗国、交通手段(航空・陸路・海路)、便名など
- 宿泊先情報:プロヴィンス、地区、詳細住所など
- 健康申告:直近14日以内に訪問した国、症状の有無、黄熱病ワクチン証明が必要な国からの渡航情報など(thaiest.com, ThaiEmbassy.com)
提出後の流れ
- 提出が完了すると、**電子的な確認書(QRコード付き)**が発行され、メールで届きます。これを入国時に提示する必要があります(ThaiEmbassy.com, Siam Legal International, esky.com)。
- 紙で保存する必要はなく、スマートフォン等に保存したデジタル形式で大丈夫です(esky.com, Siam Legal International)。
注意点:偽サイトにご注意を!
- TDAC施行直後から、偽のTDAC申請サイトによる詐欺が発生しているため、必ず公式サイト(tdac.immigration.go.th)からのみ提出してください(ウィキペディア)。
- 公式サイトでは費用は一切かかりません。偽サイトでは料金を請求されるケースもあるので要注意です(ウィキペディア)。
まとめ表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | Thailand Digital Arrival Card(TDAC) |
| 開始日 | 2025年5月1日〜 |
| 対象者 | タイへ入国する全ての非タイ国籍者 |
| 提出方法 | 公式Webサイトからオンライン入力 |
| 提出期限 | 入国の72時間前〜当日まで |
| 必要情報 | パスポート・旅行・宿泊・健康情報 |
| 提出後 | QRコード付きの電子確認書が発行、入国時に提示 |
| 注意点 | 偽サイトに注意、公式サイトのみ使用、無料 |
不明点やTDACの入力手順について詳しく知りたい場合は、どうぞお気軽にご質問くださいね